BBC 世界に衝撃を与えた日-5-〜ロマノフ朝の終焉と
ベルリンの壁崩壊〜/ドキュメント[DVD]
東ドイツ(当時)のベルリン(Berlin)で、
東側から「ベルリンの壁」を越えて西ドイツの
ヘルムート・コール(Helmut Kohl)首相(当時)
と握手する東ベルリン市民(1989年12月22日撮影、資料写真)。
20年前の「ベルリンの壁(Berlin Wall)」崩壊の陰に
「謎の電話」があったことを、当時歴史的な記者会見で
取材したイタリア人記者が、4月16日に放送された
ドイツARDテレビの番組で明らかにした。
数か月にわたり亡命を試みる国民が相次いだ後、
当時の東ドイツ・社会主義統一党(Socialist Unity Party)
中央委員会の高官、ギュンター・シャボウスキー
(Guenter Schabowski)政治局員は1989年11月9日午後
開いた記者会見で、出国の制限を撤廃すると発表してしまった。
取材していたイタリア人記者、リカルド・エルマン
(Riccardo Ehrmann)氏がその措置はいつ発効するのか
と質問したところ、シャボウスキー氏は不意をつかれたように
口ごもりながら、「今すぐです」と答えてしまった。



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